勉強編 
可憐なるスケートバカ達NO4


<夢>

大学からスケート初めて、どこまで出来るのか?
そう思う下級生はいると思いますが、ここに挙げた人達を見てもらえば、容易に理解出来ます。
(一部、経験者も居ますが、基本、大学スケーター
やる気さえあれば、ここまで出来る見本ですね〜

夢があるでしょ。


VISTAで動画が見れない人、ここをクリック

注意:よくある質問ですが、VISTAにして
一度もメディアプレーヤー動かしてない人
一度、メディアプレーヤー立ち上げて、
セッテイング終わらせてください。
最初の一回だけですので。



表現力・スケーテイング力・パフォーマンス・スケートが好きなスケーターの動画集です

タイムバーをつけてみました。再生ボタンをクリックくだされ
大学スタートの選手、でもここまでやれるよい見本

      
正直、サルコゥ、ループ、トゥループの3つはテイクオフから見ると厳密には2回転じゃないです。トレースみてもVマーク入りますからね。そういう意味からアクセルの次は3つとも練習するのが妥当です。sakuraも言ってる通り,みんな同じです・・だから基本がわかってる子は全部出来て当たり前なわけです。

ダブルサルコゥでの”気づき”(踏切る直前のBI上半身、下半身) 
どっちが先行?
今回、サルコゥの”ポイント”に気づいてもらいたい為、

あえて4名の選手をチョイスしました。

1番目KGカマタ、2番目KGコーサキ、3番目神大ジャッキー

4番目は神大モンタです。今回の出来で言うと、”気づき”を

見つけやすいのは”
ジャッキー”です。モンタはバックインの

踏切前で右側が下がってるのではなくカーブがきつくなるところ

で左側の方が浮いてきています。ふつうは”右が下がってるよ”

というアドバイスが多いのでしょうが。逆転の発想で見るのも

大事といえますね♪。要は足首の曲げの大切さです。

カマタとコーサキはいつも飛んでるので”気づき”になる部分が見えにくいかもしれません。
上半身と下半身の緊張が飛ぶ瞬間のポジションで確認出来ます。わからない人は右手と右フリーレッグのムーブメントと
右脇腰部分に生じる緊張(ひねり)の部分に注目ください。少なくとも全く回らない人はこのウエストの緊張が無いからだと思ってもらえばいいかな。後は顔はどこ見てる左手は何処?
もうわかったでしょ(笑)
気づきはそこにあります!                

本当にスケートが好きなら人にたよらず知力を使うこと、これ学生の王道です。